■ＴＨフープ及びスパイラル 　T・Ｈ（溶接閉鎖型）フ−プの開発 ● ”一筆書きフ−プ”の加工・溶接技術を業界に先駆けて新開発(D１０・Ｄ１３・Ｄ１６） ● 最大１９角２０辺までの”一筆書きフ−プ”の高精度な加工・溶接が可能 ● 溶接閉鎖型フ−プを自社生産し、一体化フ−プとして供給が可能 独自の開発技術から生まれたＴ・Ｈフ−プは、構造耐久力に優れた異形鉄筋の継手方法として、（財）日本建築センタ−の評定書（表定番号ＢＣＪ-Ｃ２１５６）を取得しています。 ■ＴＨフープ■ ● バーインコイル材を多様な形状の多角曲げフープに 効率的な自動加工 １.件名 溶接閉鎖型Ｔ・Ｈフープ ２.継手の概要 種類 SD295A SD345 呼び名 D10、D13、D16 D13、D16、D19 形状 JIS G 3112 熱間圧延異形棒鋼 ３.継手の性能 Ａ級（平成３年建築省住指発第３１号 「鉄筋の溶接継手性能判定基準」による。） ● 鉄筋施工のノウハウを活かした、一筆書きフープの開発により面倒な中子筋の配筋もラクラク！歩掛りもアップ！。施工にやさしいフープです。 ● 一筆書きフープの開発により全ての重なりが２段なのでコンクリートの充填性良好 ● 閉鎖型・スパイラル・在来加工品を、同一工場にて加工しているのでJUST A TIMEの搬入が可能、面倒な仕分け作業・仮置きスペースが不要ｅｔc…、柔軟な対応が可能！ ● 材質にSD３４５を採用しているので、設計上も有利 　■ＴＨフープ形状 ・ 寸法表   �@ �A �B �C �D 材質 　＼　 形状 　径＼番号 最小寸法 最大寸法 �@ �A �B �C �D 中子 �@ �A�B�C�D SD295A D10 150 × 300 200 × 350 350 × 350 200 × 450 350 × 450 150 × 300 1200 × 1700 1300 × 1300 SD295A SD345 D13 SD295A SD345 D16 200 × 600 400 × 300 400 × 600 700 × 300 700 × 600 180 × 600 SD345 D19 ─ ─ ─ ─ ─